リクルート背景

JOB
仕事を知る

現場を支える4つの職種と、その仕事内容についてご紹介します。

01
シビルエンジニア
Civil Engineer

シビルエンジニア
小さなことから大きな仕事まで、何でもこなすユーティリティプレーヤー
土木工事現場において、事前の測量・調査からコンクリートの打設、建設機械の運転など現場に関する業務をすべてこなすなんでも屋。幅広いスキルが得られることから「真の土木技術者」として現場の中軸を司る存在です。
主な仕事内容
  • トータルステーションやレベルを用いた工事測量
  • 鉄筋・型枠組み立て、コンクリート打設
  • クレーンなどを用いた重量物運搬・据付
  • ICT建機の操縦や作業計画の策定
主な仕事内容

02
建設機械オペレーター
Construction equipment operator

建設機械オペレーター
レバー2本で未来を動かす
大きな重機を操縦レバーで動かして、地面をならしたり、土を運んだり。まちづくりのはじまりを支える、大切な仕事です。ゆっくり覚えて、操作がうまくなっていく楽しさを感じてください。
主な仕事内容
  • ショベルカーなどの重機で土を掘る・運ぶ
  • 建物や道路の土台をつくる作業
  • 作業前の点検や機体のメンテナンス
主な仕事内容

03
ICTエンジニア(3次元計測)
ICT Engineer

ICTエンジニア(3次元計測)
測る・描く・動かす、現場のすべてをデジタル化
ドローンやレーザースキャナで地形を“測る”。そのデータをパソコンで“描く”。そして建設機械を“動かす”。現場の仕事をデジタルで支えるのが、ICTエンジニアです。外で動き回る日も、じっくり設計に向き合う日もあります!
主な仕事内容
  • ドローンを使って空から地形を3D化
  • レーザースキャナで現場を3Dデータ化
  • 建設機械が動けるように専用のデータをつくる
  • 新しい技術やソフトの使い方を学ぶ
主な仕事内容

04
土木施工管理技術者
Civil Engineering Construction Manager

シビルエンジニア
現場をまとめるプロジェクトリーダー
道路や橋などの工事現場で、作業が安全に・スムーズに進むように全体を見守りながら段取りを組む仕事です。職人さんや重機オペレーターと協力しながら、まちの未来を形にしていきます。最初は先輩のサポートから、ゆっくり成長できます。
主な仕事内容
  • 工事の予定を立てて、作業の順番を考える
  • 現場の安全を確認し、事故を防ぐためのチェック
  • 使う材料や道具の準備・手配をする
  • 図面や設計に合っているか現場を確認する
  • 現場スタッフと連携しながらチームをまとめる
主な仕事内容